政府は、令和元年(2019年)6月に取りまとめた「成長戦略実行計画」に、
「70歳までの就業機会の確保」を盛り込んでいます。
65歳から70歳までの就業機会確保については、次の①~⑦のような多様な選択肢を示し、
どの選択肢を採用するか、労使で話し合い企業が決定する仕組みの導入を目指しています。
① 定年廃止
② 70歳までの定年延長
③ 継続雇用制度導入
④ 他の企業への再就職の実現
⑤ 個人とのフリーランス契約への資金提供
⑥ 個人の起業支援
⑦ 個人の社会貢献活動参加への資金提供
7つの選択肢の内容の見直し・修正はあるかもしれませんが、
「70歳までの就業機会の確保を努力規定とする」という方向性は揺るがないと思われます。
上記①から⑦に対して選択する他、有効活用するために人事制度の見直し等、対応を考える必要が生じるということになります。
この記事の執筆者

- 社会保険労務士法人ステディ 代表社員
その他の記事
ニュース一覧2026.08.17社会保険料とは?計算方法・会社負担・給与控除を具体例で解説【2026年度】
ニュース一覧2026.08.1336協定の提出方法と提出期限|窓口・郵送・電子申請の手順を実務向けに解説 
ニュース一覧2026.08.07学生アルバイトは雇用保険・社会保険に加入する?事業主の判断基準と手続きを解説
ニュース一覧2026.08.05出生時育児休業と育児休業の違いとは?期間・申出期限・企業対応を比較